こどもみらい花育協会スイセンレポ

ご報告

こどもみらい花育協会

東京の晴海トリトンの花のテラスから掘りあげた球根と
全国からいただいたスイセンの球根を
私たちの花育活動にも分けていただき全国の皆さん本当にありがとうございます。

10月7日(金)石巻市の内陸にある石巻市立前谷地小学校です。
今は沿岸部で被災にあった子供たちも転校してきています。
全校児童1学年1クラス119名の子供たち全員で300個の球根を植えました。
みんな元気いっぱいの子供たちです。
最初に、スイセンのことを少し校内の広場で花育のお姉さんが話しました。
その後、校庭に出て、1.2年生と3・4・5・6年生に分かれて
スイセンの球根を植えました。

花育報告ではありませんが、被災者の親族として報告します。
全国からいただいた球根をさらに翌日10月8日(土)
北上川の河口に近い石巻市釜谷の大川小学校に植えてきました。
ここは、津波の被害がひどく多くの子供たち、先生たちが命を落としました。
私事ですが、この地は母の故郷であり、私の叔父叔母も
津波で亡くなりました。

悲しみに暮れるご父兄たちが新北上大橋のたもと(三角地帯)にある花壇に
夏はひまわりを植えていました。今は枯れていて春を待つ花はありませんでした。
ちょうどいらしたお母さんとお祖母さんに全国の皆さんの思いを伝え、
「希望、私のもとに帰る」というスイセンの花言葉をお伝えして、
来年春には、元気に美しく咲いてくれるスイセンにご家族の思いを託して、
トンネルを抜けた処にある、やはり大変な被害にあった雄勝町の従姉妹の
子ども達と一緒に50個ほど植えて来ました。
大変喜んでいただき来年の春が楽しみだと笑顔で答えてくれました。感謝です。
すみません写真は、撮っていません。
来年春にスイセンが咲いたら皆さんにその時はお知らせしますね。

こどもみらい花育協会
天野恵久子


天野さま。
レポートをありがとうございました。
こどもたちの笑顔の分、たくさんのスイセンの花が咲きますように!

スイセンプロジェクト